職員が自ら考えて積極的な行動を起こす院内広報


院内広報

院内広報

病院職員向け院内広報による最終的な目的は“職員に考えて積極的な行動を起こさせる”ことです。

従来、院内広報は、お知らせの一環として、注意事項、行事予定等が主で、「一方通行の情報の流れ」でした。経営者も発信(発行)後も反応があることを期待していないことが多くありました。

近年、医療従事者の業務量とストレスは増加し、大半の人が自身の業務に追われて、周囲に関心を持つことが困難な時代になっています。同時に経営者や管理職は病床再編、安全、効率的、経費削減と多くの課題を抱えており、各職員に眼が行き届かないことがあります。

このような環境において、各職員が改善のための行動を起こすために重要なのが「動機づけ」(モチベーション)です。

「院内からの動機づけ」には、一般的には、業務の充実感、報酬、役割、将来性などがありますが、ここでは、医療提供への参画することを一緒に考え、行動し、どのような成果が得られるかが、理解、共感されることが必要です。

動機付けに重要なことは、下記の3点です。

  1. 現在の課題を知ること
  2. アクションで自分がどのようになるか具体的にイメージできること
  3. 経営に一緒に参画できること

「院内からの動機づけ」によって、下記のプロセスを回転させることで、具体的に動き出します。

  1. 問題提起↓
  2. ゆらぎ・気づき↓
  3. 共感↓
  4. 意識変化↓
  5. 行動を起こす

行動を起こすような発信、コンテンツが重要となります。院内広報に必要な情報は、まずは興味を持って読む気になるものが必要です、その条件は下記のポイントが必要です。

  • 病棟、外来、検査、事務などの現場を反映している
  • 現在のプロジェクトや改善運動などの各担当者の努力や苦労や気づきなど
  • 自院らしい課題、雰囲気を持っていること
  • コンテンツは一方的にならないように、他部門、患者、外部の人の意見も反映させる
  • 職員の意見や写真を多用する

院内広報に使う媒体としては、

印刷物、ホームページ、院内イベントなどを活用することで、費用的には多くありませんので比較的取り組みやすいのものと考えられます。

さらにこれらの業務が継続するように、経営者のとっても、担当者にとってもその結果を評価できるように効果測定の体制を構築して置く必要があります。

詳細は「 病院広報室 」をご参照ください。

お問い合わせ先;

株式会社 日本医療ソリューションズ

電話 0120-54-0143