病床の機能分化 2025年


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病院経営は2025年に向けた医療・介護の方向を機能再編ということで、2025年モデルとして示された。

厚生労働省医政局の考え方は、現在の一般病床の内容(機能)を各都道府県に報告、このデータをもとに機能分化と連携を進めるための地域医療ビジョンを策定する。

一方で全日本病院協会は医師不足と財源不足、さらに都市部での高齢者の急激な増加で急性期、慢性期ともに病床不足の可能性を指摘している。

すでにこの考え方は2012年診療報酬において、例えば一般病床における手厚い人員配置のように評価される取組は明確になっている。

病床や機能を削減や、変更するにしてもまずは自院のポジショニングを明確にし、経営資源の見直しの中で方向を決定することになる。そのうえで、地域医療連携がどのような形になるかを想定しながら自院の経営戦略を見直すことになる。看護師、医師不足の課題もあるので、急性期への移行だけが選択する道ではない。

また看護体制、地域連携など患者や職員への説明など、経営方針の変更は関係者とのコミュニケーションが重要である。

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